いつものジーンズじゃ物足りない!
※リーバイス505 BigE ボタン裏5
@何か普通のジーンズじゃ物足りなくなってきた。そんなあなたへ😬
ヴィンテージジーンズをご存知でしょうか!?
世界三大ジーンズとして
その中でおおよそ30年以上前のものをヴィンテージと呼びます。
→定義はやや異なることもあります。
30年以上前のジーンズ。
それこそをヴィンテージジーンズと呼びます。
また20年以上前のものをオールドと呼びます。
1番上に載せた画像のジーンズは
リーバイスの物です。
BigEというのは約1970年辺りのジーンズで
リーバイスの文字が書いてある赤タブのEが大文字になっていることからBigEと呼びます。
※この時代以降はスモールeといって小文字のeになります。(復刻や一部を除いて)
ヴィンテージジーンズを僕は2着持っています。他にはアメリカ製のオールドリーバイスが5着ほどで数も質も低いエセマニアといったところでしょうか😏
この写真の505という型番はリーバイスのジーンズの中でも定番の501に並ぶ主流ジーンズです。フロントジッパーで太すぎずテーパードが掛かっていて自然と着ることが出来ます!
そして何よりインディゴの自然な色落ちが昨今の加工ジーンズでは見られない鮮やかさとナチュラルなデザインになっているのが最高です!
雰囲気がある。。。
うまく言い表せないですけど
オーラが違うんです!
→生地やインディゴ染料が今のジーンズと
まるで違うためです。
※リーバイスのジーンズはトップボタン裏に数字が刻印されており製造工場を示しているとされています。
今や国産のジーンズがあり溢れヨーロッパのプレミアムジーンズなど選択肢が沢山あって何が良くて何が悪いのか!
情報が飽和しているかと思います。
何より身近にあってすぐに買えるユニクロのジーンズは値段からじゃ考えられないくらい素晴らしいです(^^)
ただし、他の人とは違うオンリーワンなものが欲しい!着こなしたい!歴史を感じたい!
そんな方はヴィンテージジーンズに手を伸ばしてみるのはいかがでしょうか?
自分サイズのジーンズが出るまでは辛抱ですが宝探しのようでワクワクしますよ〜!
※このようなダメージも味として楽しんじゃいましょう!
トレンドを追うのもいいですが…
1着くらい歴史を遡ってみませんか?笑
ただの布切れと言う人もいますが、
満足感。。得られますよ(^^)
✒️幸いメンチ