自分だから出来ること。1.4新日本プロレスレッスルキングダム15を見て。
異次元のオカダ×オスプレイ戦
プロレスファンにとって今日は待ちに待った日。
1月4日…
1.4レッスルキングダム15!!
新日本プロレスの興行で1番大きい東京ドーム大会。
新日本プロレスワールドにかじりついて見てました。
ただ、やっぱりいつもと違うなと感じるのは観客。
ドームの大歓声はなく拍手のみ。
観客も密回避のため疎ら。
普段だったら選手のコールや怒鳴りに近い大歓声がないのはやっぱり寂しい。
試合盛り上がってるかな?
って思う事もある。
ちょうど今日再びの緊急事態宣言の発令が現実的になってきた世論を表す会場でした。
ただし、選手たちは違う!
いつもよりも並々ならぬ覚悟や表情が画面越しに、
伝わって来ました。
1番感じたのはセミファイナルの
オカダ・カズチカ選手。
弟分で同じユニットで共闘していた
ウィル・オスプレイ選手の離反により東京ドームでの決着戦という以上に強い意志を感じました。
試合は35分に及ぶ熱闘。
今年のベストバウトが決まったのではないか!?
と、思う試合でした。
両選手共に非常に厳しい攻撃が多く、
いつ決着がついてもおかしくないのに、
何度も何度も立ち上がる。
相手には負けられないという意地と覚悟と+αが
バチバチ伝わりました。
試合はオカダ・カズチカ選手がこの1年間封印していた必殺技のレインメーカーで勝利しました。
決着の瞬間は家で大声を出してしまい軽く泣いてしまいました😓
(是非プロレス好きな方もそうでない方も見て欲しいです!)
試合を見終わると、
今すぐこの瞬間から何かを頑張りたい!って
そんな気持ちが湧き起こって来ました🤗
そして試合後のコメントがYouTubeに上がっているので見ましたが、
https://m.youtube.com/watch?v=UFTkZ5WjvZU
「倒されても立ち上がる姿を見せられたかなと思う。コロナ禍の中で少しでも元気になってもらわないと戦っている意味がない。元気付けたら勇気を与えたりして。」
この言葉が印象的でした!
そしてその思いが言葉だけではなく試合から強く感じられました。
プロレスを通してみんなに勇気や元気を与えようとしている姿がカッコいいなと(^^)
プロレスラーだからこそプロレスで見せてやる。
感服致しました。
この不安定な世の中で自分だからこそ出来ることって何だろう?
って考えさせられましたし、
オカダ・カズチカ選手のように誰かの為に輝ける人間になりたいなと思いました!
プロレスっていいなぁーって再認識😬
自分に出来ること。
まずは明日から始まる仕事。
そこで携わる子供達・保護者様・同僚に対して
真摯に思いやりを持って接して、
「今日も来て良かったな!」
と思ってもらう事かな。としみじみ思います!
今年も頑張れそうです!
明日の1.5東京ドームも楽しみだ(^^)
それでは最後に棚橋選手ばりに1つ…
このブログにお集まりの皆さーん!
愛してまーーーーす!
🖋幸いメンチ