「続・夏でも履きたい！ヤヌーク・ベン」オススメ夏デニム！
これは間違いなく世界で一番履き心地の良いデニムです！！
ちょっとしたおさらい
先日、「夏でも履きたい！リーバイス502」オススメ夏デニム！という記事を書きました！これは、その続編です！
そこの記事で夏場にオススメのデニムの条件なども書いたので是非見てみて下さい
夏場にオススメのデニムとは・・・
・素材にこだわる
・生地が薄いものを選ぶ
この2点を挙げさせて頂きました！
そこでオススメさせて頂いたのが、
デニムながら吸湿速乾に502の美シルエット。
セール価格で5000円台で手に入る最高の夏デニムでした！
自分も1週間に4回は履くヘビーユーザーです。
もっと別のものはないのかな・・・？？
リーバイスはデニム会社の中でも世界最大最高の会社です。
しかし、世の中には他にもたくさんのデニム会社があり、
各ブランドからも様々なデニムが毎日生まれています。
リーバイスの502クールジーンズが最高なのは分かったけども、
人と被るのはちょっと嫌だ。
もっと別の物を探してみたい。
自分にとって特別な1本になるデニムを見つけたい。
最高の1本ありました！
「YANUK BEN」ヤヌーク・ベン
YANUKヤヌークとは？
L.A. のリラックス感から生まれたデニムブランド“YANUK”
空と海が映し出す美しいブルーのグラデーション、その土地のもうひとつの顔であるナチュラルなムードが、
ブランドのアイデンティティを よりくっきりと浮き上がらせています。
“YANUK” 最大の魅力はシルエットの美しさと極上の穿き心地にあります。
ウィメンズラインでは女性らしいシルエットを追求。
デニム特有のヘルシーさのなかに、どこか可愛らしさと色っぽさを纏ったフェミニンなムードを大切にしています。
一方のメンズラインでは、いくつになってもデニムが似合う人であって欲しいとの思いを込めて、
ベーシックな顔つきながらもスタイルアップして見える絶妙なカッティング、
過度なダメージや色落ちをあえて避け、清潔感を意識しました。
そしてジェンダーをこえて共有しているのは、デニム＝窮屈という概念を覆す、ストレスフリーな履き心地。
時代によってトレンドは変わっても、ファッションを愛し、楽しむ大人に優しく寄り添う、
最愛のパートナーでありたいと願っています。
もしかしたらレディースの方が有名かもしれませんね。
ロサンゼルスのリラックスしたムードとヴィンテージデニムに敬意を払い、
素材、パターン、シルエット、色落ち、履き心地にとことん拘ったブランドです。
そしてなんと日本製というブランドとして単なるファッション性だけでない
職人魂が随所に感じられます。
YANUK BEN ヤヌーク・ベンとは！？
見た目はオーセンティックでも、触るとフワフワなデニム生地で本格加工のBENが登場。Vintageにありがちなモタつきを抑えた、スッキリ見えのクラシックストレートです。深めに設定された股上が安心感のある穿き心地。インチダウンでスッキリ穿いたり、インチアップで少しルーズに穿いたりと汎用性の高さが特徴的です。レングスを今までの物より4㎝長くした72㎝に設定。クッションを付けずにジャスト丈で穿くのがおすすめです。通常14oz級のヘビーozのデニムで使用される様な太番手の糸を使用し、特殊な方法で限界点を越えた打ち込みを実現。そうする事で、見た目から連想するシッカリした風合いとはかけ離れたフワフワの風合いが特徴。実際の重量も9.5ozと非常に軽いので、ライトな着用感となっております。BerBerJinディレクター藤原氏が厳選したVintage Jeansを最先端の技術と職人の手作業というハイブリッド技術によって再現された至極の表情で、ゆとりのある穿き方をした際に生まれるボヤっとしたエッジが効いていない表情が特徴。色目毎に異なるVintage Jeansを選んでいる為、他色とは全く違う表情が特徴。それに加え、今までのYANUKより少し、オーセンティックに寄せたドライタッチな風合いも魅力的です。Vintageの釦フライ仕様をモディファイしたジッパーフライ仕様。アタリの付き方や厚み感がVintageの雰囲気を醸し出しています。特殊縫製、特殊パターンにより腰帯が伸びる仕様になっている為、ウエストの圧迫感や急激な体型変化にも対応。気になるお腹周りを気にする事無くキレイなシルエットで選べるのもポイントです。腰帯が伸びる為、1サイズ下げて穿く事でよりスタイリッシュに穿く事も出来ます。
素材：綿95% ポリエステル4% ポリウレタン1%
原産国：日本
公式サイトの説明通りになりますが、
本格的な上品な色落ち加工に縫製なのに9.5オンスと非常に軽量かつ薄いデニムです。
この軽さと薄さが夏に履くのに好まれる条件でしたね。
このデニムは試着し終わった後に店員さんに
「これ本当に凄いです！これにします！」
「もっと他にも見せてください！」
とお願いをしてしまいました。
驚愕の肌触り
驚くべきは生地の肌触り。
「なんじゃこれは？」
久しぶりに履いた瞬間、驚きの声を上げてしまいました！
最近デニム風スウェットや最高品質のコットンを使って肌馴染みを良くしていたデニムも販売されていますし履いたこともありますが、別格です。
生地の織り目が絶妙に柔らかく凸凹していて肌との接地面が小さくなるため
ドライな風合いになっています。
表現が難しいですが、綿でとても肌触りの良いシアサッカー生地のような印象です。
もしくは夏場の涼しい毛布？
それでいて全く暑くもない！
これは凄いですよ。
伸びる腰回り
ストレッチが良く効いているため運動性も良いです。
良く分からないのが腰回りですね。
（褒め言葉です！）
ヤヌークすべてのデニムに言えることですが腰回りが非常にフィットするんです。
それでいて2インチ下のデニムも容易に履くことが出来てしまいます。
ただ生地が凄く良く伸びるわけではないのにシルエットが全く崩れない！
締め付けられる下っ端らの窮屈感も感じない。
おそらくデニムのパターンと生地に秘密があるのでしょうが、
履くたびに凄すぎて困惑します。
デメリット？メリット？
唯一声を上げるならば価格帯ですね。
こちらも28000円の値段がします。
じゃあ高すぎるかと言うと・・・
むしろこのクオリティでこの値段ならコスパが良いなと思ってしまいました。
満足度は502クールジーンズよりもこちらのほうが数段上でした。
（もちろん価格の違いがあるので当然ですが）
とはいえ公園に出向いたり自転車に乗るなどの運動が入るならば
502クールジーンズの方がオススメです。
良い意味で履き倒してデニムらしく粗野に履くことが出来ます。
気を使わなくていいって実は重要ですからね！
頻繁に買う者でも物でもないですが、
また余裕が出て自分へのプレゼントとして絶対に欲しい逸品です。
まとめ
結論から言うと最高です！
これまでどれだけのデニムを履いてきたのかは分かりませんが、
履き心地は断トツでトップです。猛暑の中を歩いても快適です！
502クールジーンズの方がやや軽いのと流石に吸湿速乾性が勝るので、
その場の気分屋TPOに合わせて履き分けていこうと思います。
実店舗や取扱店舗は少ないですが、
見かけたら試着だけでいいので履いてみて下さい！
いつもよりも1サイズ下で履くのが良いと思います！
素敵な夏デニムライフを送りましょう！
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