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初めての知育おもちゃはこれに決定!「くるくるチャイム」

 

初めての知育おもちゃはこれに決定!「くるくるチャイム」

くるくるチャイムは…

子ども1人で遊びを完結出来ます!

繰り返し繰り返し行うことが出来ます!

物を目で追う追視能力を向上させることが出来ます!
物を手でや指でつかむ力が養えます!

狙った場所に物を置く目と手の協応運動が発達します!

 

…あれ?

これと一緒では??

 

enterprise96.hatenablog.com

 
いえいえ。
くるくるチャイムはもっと安全に遊ぶことが出来ます!
0歳児から遊ぶことが出来ます!
 

くるくるチャイムって一体なに??

くるくるチャイムとは

くるくるチャイムはスロープトイと呼ばれるおもちゃになります。スロープトイとはスロープのコースをボールが転がっていくおもちゃです。

同じようなおもちゃとしてクーゲルバーンがあります。また、「くるくるチャイム」はスロープトイを代表する商品名になります。くもん出版から発売されています。そのため類似の商品は「ボール落とし」と呼ばれることもあります。

くるくるチャイムは下まで転がっていった際にチャイムが鳴り、耳でも楽しく遊ぶことが出来ます。

くもん くるくるチャイム (リニューアル)

 

 

くるくるチャイムの種類

くるくるチャイム

ベーシックなものはらせん状にぐるぐる転がっていくスロープがあり、外にボールが出ないよう壁があります。またボールの入れ口が1箇所だけになっています。そして出口に到着すると音が鳴ります。

転がしたボールが出口に到着するまでに飛び出さないこと。

入れる場所が明確なこと。

ゴールが音でより分かりやすいこと。

この3つの大きな特徴があります。

これが何故良いのかは後述致します!

人気キャラクターもの

 くるくるチャイムはあくまでもくもん出版から発売されている商品名になります。

そのため他にもこのようなものがありますという紹介になります。

よくあるものはキャラクター版権物です。代表としてはアンパンマンやディズニーキャラクター、トーマス、ドラえもんです。

これらは外見通りキャラクターで興味を引いて遊んでもらおうという狙いがあります。

またチャイムや鐘の音の代わりにそのキャラクターの音が鳴る物もあります!

ただ版権物だから仕方ないのですがシンプルなものよりも少々値が上がってしまいます。あまりキャラクターにこだわりがないのならシンプルなものを選んでも良いと思います。

ジョイパレット(JOYPALETTE) アンパンマン にぎって!おとして! 光る くるコロタワー

ディズニー はじめて英語 ディズニー&ディズニー・ピクサーキャラクターズ おしゃべりいっぱい!ガチャ

 簡易的なスロープトイ

くるくるチャイムにしろクーゲルバーンにしろ簡単に壊れない頑丈さが1つの売りでもあります。子どもに長く安全に遊んで欲しいという販売者の重いです!ただしそうなると素材や組み立てに費用などが取られてしまい値段も高くなってしまいます。

そのためダイソートイザらスなどで簡易的なスロープトイが最近多く発売されています。壁がなかったり、ゴールの音がなかったりと値段が安い分機能は下がっていますが十分遊べると思います!

 

 

知育玩具(おもちゃ)として何がいいの?

クーゲルバーンとの違い!

言ってしまえば大きな変わりようは厳密にはありません。

そのため具体的な子どもの能力向上についてはこちらの記事を読んでみて下さい。

 

enterprise96.hatenablog.com

 

ただし、こちらの方がクーゲルバーンよりも低年齢向けになります。

対象年齢は0歳~2歳程度になります。

拡張性(コースを組み替えたりすること)はあまりないですが、

その分よりおもちゃの遊び方が分かりやすくなっています。

壁がついている

壁がついていることにより途中でボールが外に落ちることがありません。

クーゲルバーンでも外に落ちにくいしっかりとしたものもありますが、

こちらほどではありません。特に小さいうちの子どもは力のコントロールはもちろん身の回りに気を使って動くことはまだ出来ません。そのため壁がついていることは、より遊びのスタートからゴールが成立しやすくなっております。

 

 入れる場所が明確

入れる場所がボールの形に丸形が空いております。そのため「ここに入れるんだ!」と非常に分かりやすいです。クーゲルバーンでもコースの一番上。もしくは途中から転がしても良いですが、どこになにをするのかはこちらの方が分かりやすいです。

またボールも大きい為、ビー玉程度のクーゲルバーンよりも握りやすいです。

 

ゴールが音で分かりやすい

 コロコロ転がっていくものを見る楽しさに音が鳴る楽しさが追加されています。

そのためクーゲルバーンに1つ魅力的な機能が追加されており、より繰り返し手に取ってくれることが期待されます。視覚効果+聴覚効果です。この2つだけで多くの子どもたちの興味・関心を引くことができるでしょう。

 

値段がクーゲルバーンの半分

クーゲルバーンの値段を調べてみると大半が1万円を超えております。非常に高いなと感じてしまう方が大半だと思います。しかし、くるくるチャイムは大半がその半額の5千円程度の値段になります。何かとお金が入用になってしまう乳児期・幼児期。

この値段の差は大きいですよね。

 

まとめ

拡張性がない分遊び方のガイダンスが丁寧にされているのが、くるくるチャイムになります。身の回りの物を手に取るようになり物を目で追うようになった8か月くらいから遊び始めることが出来ます。

遊ぶには機能が多すぎる・まだ難しい。

そんな知育玩具(おもちゃ)は多いですが初めてのおもちゃにぴったりです。

プレゼントにも最適だと思います。

クーゲルバーンも最強の知育玩具(おもちゃ)ですが、

お子さまに合わせて選んでみて下さい!

 

子どもの仕事は遊ぶことです。

 

様々な経験・体験を一緒に行ってみて下さい!

 

NEW くるくるチャイム

 
 

 

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