【オリンピック】野球!日本対韓国戦を観ながら思う事。
アメリカ戦もシーソーゲームでサヨナラ勝ち!
とても最後まで見ごたえがありました。
そして2021年8月4日本日、
因縁の対決と言われる日本対韓国。
見事5-2で日本の勝利!!
おめでとうございます!!
先発山本投手の好投。
坂本選手の犠牲フライ。
吉田選手のタイムリー。
そして山田選手の満塁で
走者一掃タイムリーツーベース!!
好リリーフの伊藤投手や守備陣も光っておりました!
あの8回満塁の土壇場で初球から
打っていける山田選手の強さは流石ですね!
しかし韓国も粘り強く絶対に勝つんだ!
という気持ちがピリピリと伝わってきました。
因縁!日本対韓国
国同士の歴史が織りなしていることもありますが、
野球は特にWBC2006(ワールドベースボールクラシック2006年大会)からの出来事が大きいでしょう。
(WBCはオリンピックと別の大会になります。サッカーもワールドカップとオリンピックで主催や一部のルールが異なるように。)
何があったかは他スポーツ記事を見てもらえれば分かると思います。
その驚愕の浅くも深い内容に驚くでしょう。
まさにライバルや因縁という言葉がぴったりです!
そして、韓国から強い熱視線を浴びる因縁の火付け役になってしまい
常に国際大会や日本の最期の砦として最前線で戦っていたのがイチロー選手でした!
今では「スーパースター」と言う言葉が時代遅れになってきました。
娯楽やメディアも増えたためか活躍される方は大々的に取り上げられるものの、
国民全員が知っていて、その人のことを誇りに思うような方は少なくなってきたように感じます。(最近だと大谷選手や大坂なおみ選手が近いかもしれませんが)
イチローと言うスーパースターは2006年当時はヒットの世界記録を打ち立て
日本人選手が世界にも通用するどころか頂点に立てるんだ!!
と非常にワクワクしながら応援していました。
それまで孤高の存在のようでしたが
日本代表にはいち早く名乗り上げチームリーダーとして選手やメディア。大会自体の主役でした!
イチローならやってくれる!
イチローに回せば何かがあるんじゃないか!
頼むぞイチロー!
おそらく見ていた人全員がイチロー選手に託していたと思います。
そして期待に応えて本当に結果で示してくれていました!
イチロー選手はグランドでベンチでメディアで
日本を背負って絶対に勝つぞ!
と魅せて夢を感じさせてくれていました。
まさにスーパースターです!
今では国際大会も当たり前になってきており、
特別感もかつてよりは薄くなってきました。
また地上波放送から動画配信サービスに代わり
国民全員が知っているようなスーパースターも減ってしまいました。
15年前の熱量とイチロー選手というスーパースターを知っている身からすると、
少々さみしい思いが正直あります。
それでも今。
最高の選手たちがいます!
最高のチーム力があります!
ヤンキースで活躍し、楽天に戻ってきた田中将大選手。日本で最高のバッター柳田選手、鈴木誠也選手。史上最年少2000本安打の坂本選手。本日の主観者山田哲人選手!
まさにドリームチームです!
15年前も興奮しましたが、
本日の試合も目が離せず大興奮です!
栗林投手の気迫のピッチングには明日からの
活力をもらいました!
自分も12年間野球に一生懸命取り組んでいた身として、このまま決勝も勝利して是非優勝して欲しいです!
応援しています!
頑張れ日本!