③子供の褒め方。「褒めて伸ばす」とは?
※Yahoo!ニュースリンク
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200314-00022269-mimollet-ent
↑この記事読んでみましたかね?!
褒めるタイミング編
さあ。人様に偉そうなことを説いている、
褒め方シリーズ。最終幕になります。
もしかしたら後々恥ずかしいこと書いてるな!って思い改変した特別版なるものを出すかもしれません。これ如何に(^^)
これまで
①で褒め方の効果
②褒めるポイント
を書かせてもらいました。
③では褒めるタイミングになります!
いつ褒めるのか??
単刀直入に言うと、
→それはすぐです🎉
どれくらい??
→直後です🎉
別に特別なことや状況を作るわけではないんですよ。なぜ直後なのかというと、
終わった直後は自分が何を行なったのかが、
1番鮮明です。そのため②で行なったように、
何が出来たのか・良かったのかのフィードバックが1番しやすいからです。
「療育」と呼ばれる世界では、
遅くても10秒以内に褒めるとあります!
忙しいですね〜
※褒められると相手の顔が緩みますよね(^^)
とはいえ、すぐ褒めることが出来ない状況
ありますよね。
そんな時には、褒めるべきポイントの事柄を
振り返って相手に思い出させてから褒めます!
「あーあれ確かに大変だったな」
「けど、それに気づいてくれて何か嬉しい!」
と、なりやすいです。
少なからず「何を」褒められたかが、
分かりやすく再現性に期待が出来ます。
振り返る作業がないと、何かわからないけど
「とりあえず褒められた!」
…それでも嬉しいですけど、
嬉しいだけで終わってしまいます。
(そうやって相手と良好な関係を気付くことにも繋がりますが😏)
すぐに褒める!
それが出来ない時は褒める事柄を振り返る!
いかがでしょうか??
言われてみれば、
そりゃそうだ!
って思いませんか??
ただ、それを理屈込みで考えると
中々やりきれてないどころか難しいと感じません??
少し面倒くさいな…
と思われた方。
正解です!!
怒る以上に見るべきポイント・タイミングが大事ですが、
リターンの結果が期待できやすいです!
①から③で出したポイントを全て行うことが
良いのですが、すぐにかつ簡単に出来るものでもありません。
なので、どこか1つでもポイントを意識して行うだけで現状との変化が出るのでは?
と思います。
①から③で書いたことは全てではありません。あくまでも、よくある基本ですが
原点にして頂点です!!
職場でも学校でも家でもポイントは変わらないので是非試してみてください😆
長々と読んでいただき
全3回ありがとうございました!!